ANA国内線【PR】
トップ
<  2005年 07月   >
  • 【382】築地「野口屋」・「無庵」
    [ 2005-07-31 07:40 ]
  • 【381】最大96%オフの宿とエアー&ホテル原価販売の「トクー!」
    [ 2005-07-30 04:43 ]
  • 【380】携帯電話水濡れ復活サービス「ケータイよみがえり」
    [ 2005-07-29 06:51 ]
  • 【379】バリューウェーブ「pocket MOBA(ポケットモバ)」
    [ 2005-07-28 05:54 ]
  • 【378】シュークリーム専門店「ビアード・パパの作りたて工房」
    [ 2005-07-27 06:15 ]
  • 【377】宅配サービス「スーパーサンシ」
    [ 2005-07-26 07:04 ]
  • 【376】犬飼ターボ(著)「星の商人一「成功の秘法」を手に入れるためのレッスン」
    [ 2005-07-25 07:14 ]
  • 【375】コーセーコスメポート「ソフティモ・角栓すっきりスーパー黒パック」
    [ 2005-07-24 06:54 ]
  • 【374】富士通・プレスリリース「世界初!フィルム基板を用いたカラー電子ペーパーを開発」
    [ 2005-07-23 07:21 ]
  • 【373】小田急百貨店「オダチャンズ-「オダチャンズ」ってなに?」
    [ 2005-07-22 07:24 ]
【382】築地「野口屋」・「無庵」
●懐かしさ

子供達にとってのコンビニは、お菓子を買う場所なので、やっぱりワクワクするようです。お菓子の棚を知っていますし、アイスクリームケースを見ようとします。

多くのケースを検証してきたコンビニとって、身長90cm前後と言えどもお客さん。対象年齢の低いお菓子類は、棚の低い部分に配置されていますね。

少し前なら、地域に駄菓子屋が一軒はあり、そこに多くの子供達が集まっていました。懐かしく思いますが、今の子供達にとっては、少し違和感のある場所かも知れません。

大阪で見掛けた駄菓子屋さんに入って行くお客さんは大人ばかり。子供のものではなく、懐かしさを持つ大人をコンセプトにしたお店でした。

[ Good and New ]

●新鮮に映る

京都市北部地域では、今でも「大原女」という行商さんがいらっしゃいます。農家のおかみさんが、野菜を満載した手押し車を使って、お馴染みさん宅を訪ね歩くスタイルです。

たまに出会う豆腐屋さんのラッパも懐かしいものですが、子供の頃の豆腐は、近くの豆腐屋さんに買いに行くものであり、行商さんではなかったので、実際には知りません。

その懐かしい光景を蘇らせたのが、築地に本店を置く「野口屋」。その中の「無庵」は、

豆腐をリアカーで販売することを主体としている商標です。旗が特徴的です。無庵とは「庵(いおり)を持た無い」という意味で店舗販売はいたしておりません。

リアカーを引っ張るのは、アルバイトの若い人達。豆腐は、素材から厳選した「野口屋」製造の手作り。

現代風なのは、作り手が売り手ではなく、売り手をアルバイトスタッフが担っていること。「売り方のスタイル」を現代風にすることで、昔ながらの売り方が再登場です。

※参考記事:日経新聞2005/7/29付19面

[ Key findings ]

独自性:独自商品を開発後は、その売り方に注目し、ニュースの素材にした

[ Web ]

築地「野口屋」【無庵

[ 編集後記 ]

「子供は騒がしいもの」とは思っていても、一緒に生活するとなると、昼寝させる方法はないものか?一と、思案してしまう。

本を読んだり、文章を書いている時間が長い日常で、まとまりかけたタイミングで何かをやらかしてくれるので、はらはら消え去ってしまう。

今朝は、ラジオ体操も休み。今時は土日休み。ラジオ体操にもムヒが欠かせないので、この夏、玄関にはムヒが必ず置いてあります。

佐山勇士@自室より
by 1000ya | 2005-07-31 07:40 | ニュース・記事
【381】最大96%オフの宿とエアー&ホテル原価販売の「トクー!」
●映画人気が回復

経済産業省の外郭団体、社団法人社会経済生産性本部が発表した「レジャー白書2005」によると、

働くスタイルが多様化したこともあり、休日の取り方も様々。そういった流れの中で、レジャー(余暇時間)の考え方にも変化が出てきたようです。

日常的な部分では、外食、ドライブ、映画鑑賞、テニスやウォーキングなどの健康・フィットネス関連が伸び、音楽・ビデオといった室内志向は減少傾向。

特に目立つのが「旅行」関連。旅行会社を筆頭に、ホテルや旅館、スキーやスノーボード、マリンスポーツなどのレジャー施設、ゴルフ、航空などの関連事業も伸びているようです。

総括的には、レジャー関連の事業規模は引き続き縮小傾向ですが、その一方で、健康や旅行関連に、多くの人が注目、実際に利用しているという結果が出ています。

参考記事:共同通信ヘッドラインニュース2005/7/29付

[ Good and New ]

●インターネット特有のシステム

旅行慣れした人が増えたこともあり、専門誌や旅行サイトでも情報が入ってくるため、旅行会社に出向くことなく、旅行を計画することも可能になりました。

「旅の予約は、インターネットから」というのが、当たり前のようになり、関連ビジネスは、どんどん広がっています。

そんな旅行ビジネスに、面白い角度からアプローチしているのが、「トクー!」

ツアーもありますが、「宿やホテルだけに絞って、移動は自家用車で」というプランや前日・当日予約の「ラストプライス」なら、格安での宿泊が可能です。

もう一つの特徴が、旅行プランという商品に、予約数が増えるごとにプライスダウンする共同購入方式「ギャザリング」を導入していること。

旅行プランの価格を下げて販売するのではなく、予約本数をまとめることで利益を確保し、無駄をなくすことで、従来よりも安価で旅行商品を提供するシステムを作っています。

[ Key findings ]

専門性:「前日・当日予約」や「ギャザリング」の導入で、質を上げながらも格安旅行を提供

[ Web ]

最大96%オフの宿とエアー&ホテル原価販売の【トクー!

[ 編集後記 ]

毎年、土用の丑の日に行われる、京都・下鴨神社の「足つけ神事」に、28日に行って来ました。昨年も千楽に書きました。

足つけ神事は、境内にある、湧き水が流れる御手洗池に足を浸し、ロウソクに火を灯して、無病息災を祈る、伝統的な行事です。

みたらし団子は、この御手洗池が発祥なんだそうです。ちなみに、京都府に届けられている神社の数は、1570もあるそうです。

佐山勇士@自室より
by 1000ya | 2005-07-30 04:43 | ブランディング
【380】携帯電話水濡れ復活サービス「ケータイよみがえり」
●想定外

昨日のエントリーにも書いたのですが、携帯電話はハードウェアが占める要素が少なくなり、いかに使って価値を生み出すか?一ということに、注目が集まっています。

電話機としてより、その他の機能を使っている時間の方がはるかに長く、電話機としての機能は、大きく変わったという印象はありません。

メルマガもそうですね。メールソフトのCCやBCCを仕組み化し、多くの人に一度に送信できるだけのシステムだったものが、今では収入を生み出すという価値を持っています。

携帯電話もメルマガも、利用開始が簡単で、操作も単純であるからこそ、多くの人が使いこなせ、だからこそ新たな価値を付けて利用することができるようになりました。

サービス開始当初には想定外の利用方法ですが、開発者が想定しない使い道が必ず生まれ、多くの場合は、そちらの方が大きな価値を持つようになります。

[ Good and New ]

●もしもの時に

パソコンや携帯電話、その他の端末は、ビジネスとして考えると、切り離せないものとなっているのですが、そこにはいろんなトラブルがあり、困ってしまうことも多いですね。

そのトラブルの一つに注目して、解決策として「水濡れした携帯電話からデータだけを復旧させる」というサービスが始まりました。それが、

携帯電話水濡れ復活サービス「ケータイよみがえり」

水没した携帯電話を特殊な溶液に浸して、アドレス帳のデータだけを復旧させるというサービスで、携帯電話本体は対象外。

ビジネスで使っているのなら、バックアップを取っておくのが防御ですが、もしやの時のために、覚えておいてもいいサービスだと思い、紹介しました。

[ Key findings ]

専門性:水没した携帯電話の一部データを取り出す専門サービス

[ Web ]

携帯電話水濡れ復活サービス【ケータイよみがえり

[ 編集後記 ]

今日のテーマが復旧だったからというわけではないのですが、データを消去してしまうというミスをしました。昨日のエントリー分の原稿を全消去。

普段の作業は、ブログのエントリーページではなく、別のソフトで書いた原稿を移しています。その原稿データを早朝から消してしまうなんて。

「もっといい原稿に書き直しなさい」ということだと思って、ネタはそのままですが、原稿は新たに組み直しました。千楽の裏話でした。

佐山勇士@自室より
by 1000ya | 2005-07-29 06:51 | Webサイト
【379】バリューウェーブ「pocket MOBA(ポケットモバ)」
●電子書籍

優良な市場だと言われながら、ハードウェアがあまり売れていません。書籍というイメージからか、文芸書サイズなので、持ち運びに不便だし、それ以外に使えないというのもネック。

その一方で、「ケータイ小説」という新ジャンルまで作ってしまうほど、ふとした思い付きで作品を発表する人が現れた。

そんな背景から、「Deep Love」は生まれ、書籍化され、書籍離れだと言われていた若い世代を中心に、1,000万人もの人達に読まれました。

携帯電話に慣れている人達にとって、小さな画面で読むことは気にならず、それだけの用途のために別の端末を持つ意味がないという判断。

文字離れだと言われていますが、あのサイズの画面でも、内容に興味を持てば読むということが分かりました。文字離れではなく、機会離れなんですね。

[ Good and New ]

●発想の転換

生活の中で何気なく使っているものの一つが「コンセント」。汎用性があり、その便利さも危険さも知った上で、日常的に使っています。

ハードウェアというのは、コンセントよりも先のことですから、コンセントには、あまり注目しないものです。あまりにも日常的過ぎるとも言えますね。

「そうか!」ここに注目したのが、バリューウェーブ「pocket MOBA(ポケットモバ)」

携帯電話、iPodなどのポータブル・オーディオ、デジカメ、ゲーム機など、あらゆるデジタル機器の充電を一台でやってしまう外部バッテリーで、持ち運びも可能。

本来なら、機器それぞれに専用の電源ケーブルが付属していますが、それを使わずに電源をバックアップする、持ち運べるコンセント的発想がおもしろい。お見事!

※参考記事:日経MJ新聞2005/7/22付7面

[ Key findings ]

卓越性:一台で多種類の機器の充電を可能にした

[ Web ]

バリューウェーブ【pocket MOBA(ポケットモバ)

[ 編集後記 ]

「ネタを選ぶ基準は?」という質問ですが、「小規模・個人経営に役立つこと」という枠は決めていますが、業種・業態は決めていません。

飲食が長いので、飲食や食品のことは気にしていますが、広く見渡した方が、はるかにおもしろく楽しいし、多くのヒントを見つけることができます。

ブランドを確立した大企業は、元は小さな事業から始まり、多くの人に支持されたことで発展していったはずですから、そのきっかけを探っていきたいと思っています。

佐山勇士@自室より
by 1000ya | 2005-07-28 05:54 | Webサイト
【378】シュークリーム専門店「ビアード・パパの作りたて工房」
●2007年2月閉店

地元紙に掲載された「近鉄百貨店・京都店」閉鎖の記事。1920年に「丸物」として設立され、京都発祥の百貨店。今年で創設85年目。

駅から地下道で直結しているとは言え、京都駅の真上に立つ駅ビルに、ジェイアール京都伊勢丹が入ったことで、予想以上の低迷があったようです。

今後、ビルをヨドバシカメラに売却。家電量販店として転身することになったのですが、改装なのか、解体・新築されるのかは未定。

増床はしているけれど、歴史のある建物だし、できることなら残してほしいけれど、経営効率から考えて、建て直しということになるんでしょうね。まだ分からないわけですが。

[ Good and New ]

●守る部分と対応して変えていく部分

昨日ピックアップした「スーパーサンシ」は、食品スーパーなので、既存の業態ではあるけれど、宅配受注システムを外部から取り込んで、差別化を進めていました。

根幹となっている事業の軸を変えることは、大きなリスクを伴うので触れないとしても、どこかの部分で、刻々と変化する環境に対応していく必要がありますね。

大阪に基盤を持つ「麦の穂」グループの系列店、シュークリーム専門店「ビアード・パパ」は、皮から各店舗で焼き上げる「作りたて」を提供しています。

来店時には来店ポイント、購入時には購入ポイントが携帯電話に溜まっていくシステムを採用していて、利用期限が近づくと、収集したアドレスあてに販促メールを送信する。

こういった販促メールをきっかけに来店してもらうシステムをほぼ自動化することで、広告やチラシといった経費を大幅に抑えることが可能になっています。

購入しなくても来店するだけでポイントが溜まるというオファーを提供して、アドレスを集める。ここがこのシステムのメリットですね。

※参考記事:日経MJ新聞2005/7/25付1面

[ Key findings ]

優位性:携帯にメールで情報を送る「顧客フォロー」を自動化し、集客している

[ Web ]

シュークリーム専門店【ビアード・パパの作りたて工房

[ 編集後記 ]

ここ数日、すごく肩が凝っています。ほとんど肩凝りを経験したことがなかった(気付いていなかっただけかも)ので、なんともつらい。

「マウスを左にしてみたらどうですか?」と、アドバイスをもらったのですが、右利きですが、マウスはすでに左手で操作しているんです。

デザインをやっていた時、ペン・タブレット(ペン形のマウスで、イラストや文字を書く時に使います)を右手で操作するので、それ以来、マウスは左手なんです。

佐山勇士@自室より
by 1000ya | 2005-07-27 06:15 | Webサイト
【377】宅配サービス「スーパーサンシ」
●営業の仕事って?

「売れている営業マンなら、石でも売れる」なんて例え話がありますが、「顧客を持っている営業マンは強い」という意味から言えば、納得ですね。

ビジネスの種類や規模に関係なく、お客さんが求めているもの、または求められるタイミングで提供できるか?一という、臨機応変さが重要です。

土曜日の地震後、在庫している商品だけでも集めて、防災グッズコーナーを特設した、東京近郊の量販店、小売り店は、売上を伸ばしたはずです。

「利益」を優先したというよりも、お客さんが必要を感じているタイミングですから、それに気付いて提供するというのも、営業の視点として大切だと考えます。

[ Good and New ]

●どこをアピールするのか?

アトピーに悩まされている子供達がたくさんいます。食事を作るママ達も困っている。自然食を中心とした宅配は、日常的なものになってきています。

お米屋、お酒屋さんなど、単体で商売できない業態が出てきたことで、困っているお客さんもいます。重い荷物が負担になる高齢者世帯や子育て世帯です。

三重県四日市市を中心に、食品スーパーを展開する「スーパーサンシ」

特徴は、宅配サービス(店舗がある最寄り地域限定)があること。生鮮・冷凍・一般食品、お酒、薬まで、取り扱い商品は、チラシの特選品やスーパーにある食品ほぼ全般。

注文方法は、電話受け付け、携帯メール、インターネット注文があります。全国で使われている既存のシステムを導入していることもあり、QRコードなどへの対応も早い。

高齢者、出産前後の世帯など、買物の負担が大きい世帯を中心に利用が広がっているようです。その上、店頭での買物と変わらない宅配を目指しているのが素晴らしい。

※参考記事:日経MJ新聞2005/7/25付5面

[ Key findings ]

専門性:宅配でも、店頭で買ったのと同じ状態の商品を届ける

[ Web ]

宅配サービス【スーパーサンシ

[ 編集後記 ]

中国へ赴任した友人からのメールが、時々届きます。仕事や生活にようやく慣れ、中国での生活を楽しみ始めたようです。

現地では現地の慣習があるのは当たり前ですが、世代間によって、いくぶん違っていて戸惑うようです。やはり若い世代は柔軟に変化を受け入れているんですね。

「物事を見る」という場面では、先入観や否定的な感情に左右されず、好奇心を持って眺めることで発見できることがあるはず。そんな風に考えています。

佐山勇士@自室より
by 1000ya | 2005-07-26 07:04 | Webサイト
【376】犬飼ターボ(著)「星の商人一「成功の秘法」を手に入れるためのレッスン」
●起業する心構え

小規模・個人経営という部分に絞って(それ以外は分からないと言う方が正確ですが)言えば、友人・知人の多い人は、順調な経営軌道に乗るのが早い。

最初から大きくしてしまうと、それだけ経費も掛かるので、実績がない時から売上が必要となり、マーケティングの知識が必要になってきます。

この点で、小規模・個人経営なら何とかなる。友人・知人が多い人は、人と接することに抵抗がない。ビジネスを始めると、これがいかに有利であるか一に、気付くはずです。

インターネット上のビジネスでも、直接的に顔を合わせなくても、メールのやり取りはあるし、実際に会うことでビジネスが進んでいく可能性がありますね。

「独立する時に必要なことは?」と、質問された時には、「友人・知人は多い?」って、逆に質問するようにしています。テクニックよりも経営哲学が先で、大切だと思っています。

[ Good and New ]

●この物語の主人公は、1年後のあなたかもしれない。

アメリカの子供達が体験する、初めてのビジネスと言えば、自宅ガレージ前でする「レモネード売り」。アルバイトとは違うので、もちろん時給は約束されていない。

欧米では、教室内で通貨をベースにした仕入や売買を体験したり、実際の株価と連動させて、売買をシュミレーションする授業もあり、少しづつビジネスを覚えていく。

早い時期からビジネスの仕組みを体験することは、知力を持つことになるし、犬飼ターボ・著「星の商人一「成功の秘法」を手に入れるためのレッスン」は、参考書にもなります。

本の中には、架空の登場人物と都市が出てきますが、物語の中で展開されるビジネスには、経営哲学がしっかりと埋め込まれています。

人との接し方、関わり方に注目して読んでいくと、ビジネスのヒントがあります。夏休みなので、中高生にもおすすめしたい一冊。学園祭でも役立つ内容になっています。

※参考記事:著者ご本人からのコメント

チャンス—成功者がくれた運命の鍵」も同時発売になっています。こちらは、ターボさんの体験がベースになったビジネス実践書です。

[ Key findings ]

高価値:他の成功は己の成功。そして、仕組みで分かち合う。

[ Web ]

犬飼ターボ(著)【星の商人一「成功の秘法」を手に入れるためのレッスン

[ 編集後記 ]

昨日分で、ドラッグストアの女性スタッフの話を書いたのですが、「しっかり説明してくれた」とは、どんな内容の説明だったのか?一という質問が、いくつか届きました。

毛穴(角栓)に詰まった汚れを取るシートという、特徴的によく似た2商品なので、お客さんは、どちらを選んだらいいのか?一実際に迷っているようです。そこで、女性スタッフは、

どちらにも共通した、シートの特徴を簡単に説明して、2商品の差だと思われる部分について説明してくれました。他サイトのコラムにも書いたので読んでみて下さい。「参考記事

佐山勇士@自室より
by 1000ya | 2005-07-25 07:14 | 雑誌・書籍
【375】コーセーコスメポート「ソフティモ・角栓すっきりスーパー黒パック」
●ドラッグストア

我が家に、甥と姪が毎日いるので、騒がしい日常なのですが、そうすると何かとドラッグストアに行く機会があります。

普段はあまり立ち寄らないのですが、行ってみると楽しい。商品があれだけたくさんあり、手作りのPOPに、商品ポスターなど、気になるものがいっぱいです。

そこで気付いたこと。圧倒的に女性向けの商品の方が、情報量が豊富である。特に「美」に注目させる商品については、かなり戦略的な感じがします。

「ビフォー・アフター」で見せるのは常套手段ですが、「使用後にどんな気分にさせるのか?」という、アフター部分の表現に、女性向け商品では重心があるようですね。

その中でも一番目立っていたのは、「14日間」がキーワードになったTVCMの「パンテーン」シリーズ。

[ Good and New ]

●効果を実感する

「立ち飲み」というと男性のイメージですが、女性でも立ち寄ることができる店舗ができ始めました。「立ち飲み」は、女性にも需要があったんですね。

先日行ったドラッグストアには、男性用化粧品の棚ではなく、コーナーが常設されていました。洗顔をはじめ、スキンケアは若い世代を中心に、男性も興味を持っています。

清潔にしたいと思い、実際に商品を使ってみても、その効果を実感できないと意味がない。後発ながら、ここに注目したのが、「ソフティモ・角栓すっきりスーパー黒パック」

この新ジャンルの商品を作ったのは、先発の「花王・ビオレ」。

角栓は白っぽいので、取れたことを実感するには、シートは白ではなく、黒の方が効果的だと気付いたのが、後発の「コーセー・ソフティモ」

黒シートの商品については、後発「ソフティモ」が、昨年11月、先に発売。先発「ビオレ」は、今月7月発売となっています。

ドラッグストアの女性スタッフは、この2商品の特徴の違いを、実際の使用感とお客さんの意見も含めて、しっかり説明してくれました。さすがです。

※参考商品:ビオレ/パック・シート

[ Key findings ]

優位性:後発ではあったけれど、使用後の効果を実感しやすいように、黒シートを採用

[ Web ]

コーセーコスメポート【ソフティモ・角栓すっきりスーパー黒パック

[ 編集後記 ]

買物はあまり好きではなかったのですが、最近ではすっかり楽しんでいます。その時にいつも考えるのが、

「どんな時に、それがほしくなるのか?」ということ。

同じものを見ていても、ほしいと思う時とそうでもない時があります。一体、この差は何なのか? 何から派生するものなのか? そんなことを考えながら買物をしています。

佐山勇士@自室より
by 1000ya | 2005-07-24 06:54 | 発想・右脳系
【374】富士通・プレスリリース「世界初!フィルム基板を用いたカラー電子ペーパーを開発」
●柔軟な対応

千葉県柏市、JR柏駅東口にある、ビックカメラ柏店は、地方都市の小商圏店舗。

リピーターが多いことから、来店頻度が上がり、店内に変化ないと飽きられやすい。配置換えや特定の棚の商品の入れ換えなど、工夫を重ねる必要が出てくる。

※参考記事:日経MJ新聞2005/7/20付9面

最近は、電車の運行トラブルが多くなっているので、ダイヤの乱れは日常的。ダイヤが乱れても、その先の見通しを教えてもらえれば、イライラしないで済む。

速やかな対応があれば、その後のスケジュールを組み立てやすいし、次発の時間さえ分かれば、有効に時間を使うことができる。

ちょっとした気配りと表示があれば、特に問題は起こらないはず。

[ Good and New ]

●フレキシブル

各家庭を回って行う水道、ガス、電気の検針は、専用の端末を使って数値を入力すると、レシートが発行されて、中には請求額まで書き込まれたものがありますね。

きっぷなどのチケット類も、同一シートに印字される内容が違うだけで、シートや印字の費用は一定で、取引される内容と額面が違うだけです。

富士通が、近頃発表した電子フィルムも、この「フレキシブル性」に注目したもので、その上「曲がる、カラー、超低消費電力」のすべてを実現したものでした。

電車の中吊り広告や駅の常設ポスター、駅やバス停の時刻表、店舗の棚札(値札)、メニュー表やPOP広告など、本来は紙が主流だったものに代用できる製品です。

プレスリリースに添付されている写真を見てもらうと、その特徴を理解してもらえると思いますが、電子メディアでありながら、「曲げることができる」のです。

モニターの一種ですが、その厚みは数ミリ程度。表示し続けるための電力はゼロという低コスト。紙媒体と違い、廃棄物にならず、交換する人員コストも大幅に減少します。

[ Key findings ]

卓越性:表示し続けるための電力はゼロ、書き換え時も極めて低い消費電力

[ Web ]

富士通・プレスリリース【世界初!フィルム基板を用いたカラー電子ペーパーを開発

[ 編集後記 ]

物品販売をしている知人は、「何が一番売れるのか、よく分からん」と、度々言っていますが、今までの経験では考えられないものが売れていくそうです。

今では、POSレジは当たり前で、使っていない店舗の方が少ないですが、ここから弾き出される販売実数は、ただの数字以外の、何の意味もないものだと考えています。

店舗のどの位置で、どの棚なのか、お客さんがよく通る通路で、特設の棚で一など、条件と販売実数を重ね合わせて検討することこそ、意味のあることだと思うのです。

佐山勇士@自室より
by 1000ya | 2005-07-23 07:21 | ニュース・記事
【373】小田急百貨店「オダチャンズ-「オダチャンズ」ってなに?」
●きっかけ作り

「ザ・プレミアムモルツ」は、6月にビール部門で日本初となるモンドセレクション最高金賞を受賞し、7月の当社出荷量が当初計画の約2倍に達すると見込まれることから、このたび販売を一時休止させていただくこととなりました。

「モンドセレクション受賞」をPRしたことをきっかけに、一気に注目が集まり、このお詫び広告を出すことで注目され、再開を告知することで、さらに注目される。

※参考記事:サントリー・お詫び広告

中古書籍オンライン販売「eブックオフ」は、通販大手「ニッセン」と資本・業務提携し、「ニッセン商品が届く際に使われる箱で中古書籍を送ることができる」というPRを始めた。

今後は、ブランド品の買い取りも検討中で、捨てるしかなかった箱を処理できることをきっかけに、eブックオフの利用を始めるニッセン顧客もいるはずですね。

※参考記事:日経MJ新聞2005/7/15付6面

[ Good and New ]

●楽しいこと、面白いこと大好きです。

飲食店にしても、ブティックにしても、一度行ってみようと思うことは多々あっても、もう一度行きたいと思うことは希少です。

これはどうしてなのでしょう?

ここまで消費者側の心理が成熟してくると、商品の販売や提供を受けるだけでは満足できなくなっていて、その一連の行動に「楽しさや満足」がないと、納得できなくなっています。

そんな買物のワクワク感を盛り上げることはできないか?

そんな取り組みをし、成果を挙げているのが、小田急百貨店「オダチャンズ」。20〜30代の女性社員が、売場や商品を取材し、自分達の感覚で紹介するPR企画。

専用ホームページのアクセスも伸びていて、お客さんからの評価も着実に上がっているようです。やはり時流は、買物は女性優位ですね。

※参考記事:日経MJ新聞2005/7/20付5面

[ Key findings ]

独自性:購買主力になる顧客と同年代の社員による、ユニークなPR戦略

[ Web ]

小田急百貨店【オダチャンズ-「オダチャンズ」ってなに?

[ 編集後記 ]

好き嫌いは、ほとんどありませんが、甘いものと抹茶と抹茶入りのものが苦手です。かき氷なら、宇治金時なんて、真っ先に選択肢からなくなります。

なのですが、北米のスターバックスで抹茶クリームフラぺチーノが発売になったというニュースが流れたので、それをきっかけに注文してみました。

思ったほど、抹茶の味が強くなく、アイスだからだとは思いますが、なかなか美味しかったです。

佐山勇士@自室より
by 1000ya | 2005-07-22 07:24 | 広報企画・戦略

※上部にある画像はスクリーンショットで、紹介したサイトに著作権があります

    
カテゴリ
このブログについて
ブランディング
セルフプロデュース
発想・右脳系
広報企画・戦略
雑誌・テレビCM
人物・インタビュー
Pickup! Web site
Webサイト
Webカタログ
ブログ
メールマガジン
雑誌・書籍
映画・絵画・音楽・TV番組
ニュース・記事
パソコン・インターネットツール
ビジネス用語

リンク

おすすめキーワード(PR)

ファン